魂を育てる 向き合う見つめる眼差し 人に向き合うということ 2024年12月20日 どんな時も、どんな相手に対しても、1人の人間として尊重し、向き合う。 こんな簡単に思えることが、なかなか難しい。 1人の人間として、大切にされ、しっかり向き合ってもらっている、と感じられる時、ハッとする。 人と向き合うとは、ただ言葉や態度が丁寧であれば良いのではない。 目を見た時に、相手の心と自分の心が繋がるような、相... ひなまり
魂を育てる 幸福感子ども時代 幸福感 2024年12月19日 子どもの頃、とても幸せだった。 いつも暖かなものに包まれている感じで、幸せという概念も知らなかったけれど、いつも満たされていた。 聞こえないことは何の問題もなくて、むしろ、いつでも自分の世界に浸ることができて、好都合だった。 聞こえないから、周りの音は何も聞こえず、1人静かに、空想したり、自然と向き合って遊んでいた。 ... ひなまり
魂を育てる 変化世の中 変化してゆくこと 2024年12月18日 人も、世の中も、存在する限りは絶え間なく、変化してゆく。 それが生きていく、この世界に存在するということなのだろう。 その変化は、子どもの成長を楽しみに喜ぶものもあれば、住む世界が交わらなくなり、離れてゆく人を見送る寂しいものもある。 世の中で言えば、穏やかで平和だった頃の世の中を懐かしく思う、全てにおいて成長期でみん... ひなまり
魂を育てる 糧見守ってくれる 糧になる 2024年12月17日 辛い時、悲しい時、その気持ちすらも、これからを生きて行く糧になる。 どんなに絶望して、もう生きていくことはできない、と思っても、そこからまた立ち上がり、生きていこうとしている自分がいる。 どんなに悲しみに打ちひしがれても、いつか痛みと共に、癒やされて行く。 裏切りも愛も憎しみも、壮大な自然や魂の前では塵芥となって。 歳... ひなまり
魂を育てる 愛成長 愛の形 2024年12月16日 愛の形は色々あると思うのですが、私の愛の形は、とても未熟です。 相手を信じ切ることができず、愛情よりも、怒りや自分の想いが優ってしまう。 そんな未熟な私だから、周りの人達と一緒に、愛というものを学んでいるのだと思います。 いつか、なによりも周りの人達への愛が優るように、成長したいものだと思っています。... ひなまり
魂を育てる 向き合う自分自身 自分自身と向き合う 2024年12月15日 自分の中の嫌な感情と向き合うのは、とても嫌なこと。 自分の嫌なところは、できたら知りたくない。 自分が自分を嫌いになりそうだから。 それでも…。 どんな自分も、私だから。 最初はきついなと思うけれど、嫌なところも見つめ続けて、「どんな私だっていいんだよ」 …そう呟くと、心が軽くなる。 心が温かくなって、身体中満たされる... ひなまり