ホームエデュケーション 成長学び勉強信じる 勉強と学び 2025年2月9日 ホームエデュケーションでよく問題になるのは、勉強の問題だと思います。 学校に行かないことは受け入れられても、勉強をしないことは、親としては、なかなか受け入れるのが難しいことだと思います。 娘が学校へ行かないと決断をした時、勉強はどうしたら良いんだろう、と不安でした。 娘の場合は、保育園でしばらくプレ入園したのちに保育園... ひなまり
ホームエデュケーション ホームエデュケーション学びホームスクーリング ホームエデュケーションの学び 2025年2月5日 ホームエデュケーションは、子どもが家で大人に見守られながら、安心して自由に学びながら暮らしていくもの。 家での学びは深く広くて、生活にも密接に結びついて、学びを通して生活をして、生活を通して学んでいる。 その学びは、子どもだけのものではなくて、大人も子どもと一緒にやりながら学び、子どもと一緒に成長させてもらっている。 ... ひなまり
ホームエデュケーション 心がける支援おおらかに 心がけていること 2025年2月4日 子どもはお家で過ごす中で、徐々に自分の好きなこと、やりたいことがかたちとなって現れてきて、親は子どもの好きなこと、やりたいことを思い切りできるように援助をすれば良いと思っています。 支援するといっても、時には支援ができない時もあります。 私も、2人目が産まれて3年間は、2人を育てるだけで精一杯でした。 たった2人。 そ... ひなまり
ホームエデュケーション ホームエデュケーションホームスクーリング子ども知識 広がってゆく子どもの興味と関心 2025年2月3日 娘が小学1年生の時に、かるたにハマり、特に百人一首に大ハマりしていました。 元々は私が和歌が大好きで、百人一首を薦めたのですが、予想以上に大ハマりして、なるほど、子どもはこうやって学びを広げていくのだな、とよく理解できたきっかけです。 最初はかるたとしての百人一首を楽しんで、いかに早く取れるか、ということに熱中していま... ひなまり
ホームエデュケーション ホームエデュケーション受け入れる脱皮自由 より自由になる 2025年1月21日 ありのままに受け入れることはとても難しい。 子どもが保育園へ行かなかった時、頭で理解しても、それがこの子なんだ、と腑に落ちるまでに何年もかかった。 色々な子どもがいて、色々な人がいて、それでいいんだと、本当に思えるまで、何年もかかった。 いまだに、あるがままに受け入れられていないものは、まだまだたくさんある。 生きてき... ひなまり
ホームエデュケーション ホームエデュケーション社会性ホームスクーリング ホームエデュケーションでの社会性 2025年1月16日 ホームエデュケーションで心配なこととしてよく言われるのは、社会性が育つのかどうかです。 私も、社会性については心配でした。 最初はお友達と遊ぶ機会を作ったり、頑張っていました。 でもうちの子どもたちは、遊び会などにあまり行きたがりません。 お家で自分の好きなことをして過ごすのが1番楽しいようです。 だからといって、人付... ひなまり
ホームエデュケーション ありのまま良い母親 自然体で 2025年1月12日 最初の頃は、良い母親であろうと、努力をしていました。 育児書をたくさん読み、色々な教育法を調べて、習い事にも連れて行き… でもある時、気がつきました。 この良い母親であろうとしているのは、何に対してなのだろうか? 周りにどうみられるか、どう思われるかという世間体や、自分はこんなに頑張っているという自己満足のためではない... ひなまり
ホームエデュケーション 個性子どもの学び 個性 2025年1月8日 よく、個性を大切にしましょう、という。 子どもを見ていると、本当に1人1人、違うなと思う。 感性も違うし、気にするところも違う。 大切にすることも、大好きなことも違う。 成長の速さ、過程、タイミングもみんな違う。 1人として、他の子どもと同じ子どもはいない。 それなのに、1つの場所で、あるいはあるグループで、みんなで同... ひなまり
ホームエデュケーション ホームエデュケーション教育自分で育つ 教育の難しさ 2025年1月5日 ホームエデュケーションをしていくうちに、徐々に腑に落ちてきたことがあります。 教育ってとても繊細で、とても感覚的なことなんだな…ということ。 世の中には色々な教育法、色々な考え方があるけれど、1番に押さえないといけないのは、目の前にいるこの子は何をしたいのか?だと思います。 例えば、私は娘が幼児の頃に、シュタイナー教育... ひなまり
ホームエデュケーション ホームエデュケーション時間時の流れ 子どもと私の時間の流れ 2025年1月4日 時の流れの速さは、人それぞれに違って感じるといいます。 時の流れが早く感じる人、ゆっくりに感じる人。 よく、子どもの頃は時の流れがゆっくりだった…と言いますが、大人になるにつれて、時の流れが早くなってゆくように感じます。 そして、子どもにも早く、と急ぐことを求めてしまうときがあります。 そんな時には立ち止まって、まずは... ひなまり