子どもと私の時間の流れ

時の流れの速さは、人それぞれに違って感じるといいます。

時の流れが早く感じる人、ゆっくりに感じる人。

よく、子どもの頃は時の流れがゆっくりだった…と言いますが、大人になるにつれて、時の流れが早くなってゆくように感じます。

そして、子どもにも早く、と急ぐことを求めてしまうときがあります。

そんな時には立ち止まって、まずは自分が意識して、ゆっくりと時間を過ごすようにしています。

不思議と、目標を立ててあれもやりたい、これもやりたいと、少し焦る気持ちがあると、子どもに対しても焦る気持ちが出てきてしまいます。

これはホームエデュケーションの良いところだなと思うのですが、そんな時は私の焦りがそのまま子どもたちに反映されて、「あ、ちょっと違うな…」と自分の気持ちを立て直せます。

こどもの成長はあっという間ですが、だからこそ、焦らずゆっくりと、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

子どもたちは今という、ゆったりとしたしあわせな時間を過ごしている最中なので、私のスピードを押し付けないように、と思っています。

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