
私が孤独を感じる時。
それは物理的に一人ぼっちになったりすることよりも、周りに人がいても、心が通い合わない、見ているものを共有できない時。
特に現代は、昔と比べて情報量がとても多く、その量は江戸時代の人の一生分の情報量と聞く。
情報も多様化して、幅広く、ピンからキリまで広がっている。
スマホやパソコンを開けば情報はいくらでもあるのに、情報が多すぎて、逆に本当のことは見えにくくなっている。
世界はますます不透明に、ぼやけて見える。
どんなに酷いことが起きても、様々な言質が生まれて、それをどのように判断するか、とても難しい。
人は人の幸せに生きる権利を奪ってはならない、そんなシンプルなことも、多様性の中で、シンプルに主張しづらくなってきている。
日々隣にいる人ともなかなか心が通わない、当たり前のことを語り合えない。
今はそんな難しい時代を生きていると感じる。
それは私にとってとても孤独なこと。
そんな孤独を超えた先に、何か見えるのだろうか。
その先に見えるものが、真の相互理解や希望であればいいな、と思う。
そして、隣にいる人と、近くにいる人と、世界中の人たちと、心を通わせ合って生きられるような世界になって欲しい、と思います。