
ブログ、「季節外れのカエル」の続きとなります。
6月、無事成人したカエルたちのその後をお伝えしようと思いつつ…
気がついたら11月になっていました。
あと少しで今年も終わりです。
6月のはじめ、娘が庭でカエルを発見しました。
まだ若いカエルで、ムキムキした感じでした。
あのカエルたちは無事に越冬できたのかな?と思いながら眺めていたところ…
それを見た娘が「この子、私が育てた子だよ!この目の後ろにある模様、間違いないよ!」と言い、息子も「似ているね!」と。
他のカエルを探してみてみると、たしかに他の子には模様がないのです。
「じゃあ、この子が子どもたちが世話をしたカエルの1匹かもしれないね」とみんなで大喜びして写真を撮りました。
外へ出した時には、このまま無事に越冬できるかどうか心配なくらいヒョロヒョロしていたのに、ムキムキでハンターの目でコオロギを狙っていました。
最初は色の違いで名前をつけていたけれど、最後にはみんな同じ緑色になり、訳がわからなくなってしまい、名前は忘れてしまったそうです。
他のカエルたちはたくさんいすぎて区別がつかなかったのですが、みんなとっても元気そうでした。
よかったです。

