
子どもたちをみていて、細々と色々なことが気になり出したら、それは自分のメンテナンスが必要、の合図だと思っています。
自分の体調や心の状態が不安定だと、他の人のちょっとしたことが強く感じられたり、あれこれと引っかかってしまいます。
そんな時は、私疲れているかな?
落ち込んでいるかな?
何か気になる悩みがあるのかな?
と、自分自身に目を向けるようにしています。
体が疲れていたり、気持ちが落ち込んでいたり、気にかかることがあると、イライラ、モヤモヤが溜まって、周りにトゲトゲしたものが向かっていってしまいます。
そんな自分を許して、そうだよね、疲れてるよね。
休もうか、とか、好きなことをしよう、と自分を労わります。
自分をそうやって労わることができると、周りにも子どもたちにも、穏やかに優しい目を向けることができます。
何度かそういうことがあって、自分に優しくできないと、人にも優しくできなくなってしまうな…と感じました。
私の場合、子どもたちの問題は、まず自分の内面問題からきているということが多いです。